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2009年6月 3日 (水)

始動

お気に入りのカメラにフィルムを詰めた。

今度の休日に、撮りたい場所があるので。

Photo ゾルキー1、1955年旧ソビエト製。

バルナック式ライカのコピーモデル。
要するにパチモン。

ただ、パチモンで片付けてしまうには、あまりにも惜しいカメラでもある。
勿論、コアなライカマニアの貴兄には眉を顰められたところで文句は言えない。
パクってんだからね。

自分も最初は冗談半分で購入した。金額も諦めのつくレベルだったしね。

自分はカメラコレクターではないので、非常に高価な本物のライカは(さほど)必要ではないと思っている。実用的かつ安価であるカメラで気兼ねなく撮りたいという気持ちが強いので、ゾルキーは丁度良い選択だった。

尤も、そこには本物のライカなど間違っても買えないという、厳然たる事実があるのも自分は認めている。

まぁそんな事はどうでもいい。

撮ってみて驚いた。

17 ※(2005年撮影)撮影技術の巧拙に関しては指摘しないで頂きたい。

少々、陰鬱さを感じる描写。

正直、たまらなく好みだ。

ちなみにネガをスキャンした物で、レタッチはしていない。
19
近所の某大企業独身寮。

小高い丘にそびえる、場違いな建造物。

この手の建物に漂う、薄ら寒い空気を写しとってくれていると思う。佳いレンズだ。

ここ3年程、デジタルカメラ(リコーGRデジタル)を主に使っている。実際、文句の付けようの無いくらい素晴らしいカメラなんだけど、自分の技術の問題なのか、この雰囲気というか空気が出せない。

今、欲しいのはこの空気感。

それにはこのゾルキーがどうしても必要。
フィルムを詰めるのに独特の儀式があるんだけど、久しぶりにやったらすごくドキドキした。

この高揚感は一体、何なんだろうね。


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コメント

ああ、イイですね。

最新のデジカメでは、絶対に出せないコントラストですね。

クッキリハッキリ写せば、イイってもんではないんです!

この微妙な空気感が、たまりません。

AVなんかも、そうですね。

クッキリハッキリ写せば、イイってもんではないんです!

見えるからエロいと云う訳ではないのだ。

だからといって、篠山紀信でも困るんですけどね。

まあ、このような話を、焼酎でも飲みながら、語り明かしたいトコロです。

投稿: まいきんまん | 2009年6月 3日 (水) 23時02分

まいきんまんさん>

ごとうさんの25%、やはり比率としては多過ぎなんでしょうね。
ウィキでの解説は何だか笑えました。出演番組にホビー百科も載っていたりして。

こんな人生もあるんですね。

彼女のこれからの人生がどうなるのか、とても気になります。

大きなお世話なんですけどね。

投稿: ななみ | 2009年6月 4日 (木) 07時17分

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